映像と音声の合成

映像の読み込み方と音声の読み込み方を確認してきました。次は読み込んだ映像と音声を合成して、1つの動画にします

映像と音声の合成方法

内蔵フィルタのAudioDub()を使います。外部プラグインの登録は必要ありません

基本的な使い方

映像と音声を指定するだけです

映像をL-SMASH WorksのLWLibavVideoSource、音声をAACFawで読み込み、合成しました

余談:代入先の仕様

5行目のAudioDub(v, a)の結果の代入先を指定していませんが、AviSynthでは代入先を省略した場合、”last” という変数に格納されます

先ほどと5行目だけ変わっています。先ほどの5行のスクリプトは、内容としてはこの5行のように動きます

結果の出力

映像、音声の読み込みまでできたところで、プレビューを表示させてみましょう。先ほど、スクリプトを5行分書きましたが、スクリプトの最後に”return last”を追記します

最終的に変数lastに入った動画を返す、ということですね

このように、映像と音声を読み込んで表示できれば成功です

AvsPmodでスクリプトを記述し、プレビューしてみたところ

L-SMASH Worksが導入済みのAviUtlなら、AviSynthのスクリプトを読めるので、AviUtlでプレビューを確認することもできます

AviUtlに”xxxx,avs”をドラッグ&ドロップしたところ

AviUtlなら音声の波形も確認できますね。AACFawで読み込んだので音声の波形が異常です。Fawぷれびゅ~を有効にすれば、本来の波形を確認できます